「ラベンダーの丘」スロープを通る方達から、もう摘みとりしちゃうの?
通るのを楽しみにしてしていたのに、、、残念。っという声をきく機会が増えてきました。
ボランティアに参加してくれる方達や、花穂をポプリにしてサシェなどにしたい場合、花穂に1ヶ所でも花が咲きだしたらすぐに摘みとることができれば、状態のよいポプリができ、加工しても香りが残りやすい作品ができるのですが、摘みとるのが遅くなり花が次々と咲きだしてしまうと、香りもすぐになくなってしまい観賞用として楽しむだけになるため、なるべく多くの方がそれぞれにラベンダーを楽しんでいただけるように、スロープ側のラベンダーはできるだけ残してスロープを歩く方達の目をギリギリまで楽しんでいただこうと公園協議会一同考えております。
ラベンダーの花穂が咲いた状態をながく維持しておくと、株への負担もかかり、来年も綺麗なラベンダーを楽しんでいただくには、ある程度の期間がきたら摘みとらなければいけません。もっと長くとのお声もある中、今後ともラベンダーの維持管理にご理解いただけますよう、よろしくお願い致します。